服を作りたい話
先日ツイッターで僕が服を作ったらほしいかってアンケートを取ったんですけど20人近くの人がほしいって言ってくださって、正直びっくりです。
んで、なら作るしかないと思ったわけなんですけども。
大きな問題が一つ。
何か作るって言ったら何が問題かってだいたい想像がつくと思いますが、
ズバリお金です。
まずいくらで売ればいいかという問題なんですが作り方にも2種類あって、
ここで作ると版代ってのがかからなくて安く済むので2000円ちょっとくらいでできるのですが、正面と背中にしかプリントできないのが問題です。
次にこっちなんですが、版代がかかるほうです。
でも腕にもプリントできて、こっちで作るとするとだいたい3000から4000円くらいになると思います。
どんなデザインになるかもわからないのにお金の話をいきなりされるのもアレだとおもいますが、アンケートでほしいに入れてくれた方々はできればすこし考えといてくれたらうれしいなと思います。
近いうちまた詳細についてのアンケートやブログを書くと思いますので、その時はよろしくお願いします!!!!
課題研究のお話
こんちは!
ブログを書くということ自体が初めてなのでめちゃくちゃなところがあったりするかもしれませんが大目に見ていただけるとありがたいです。
〇 自己紹介
- 工業高校の三年生です。
- お絵かきが趣味です。
- 仮面ライダーが大好きで、最近では玩具を買うことに関して何の躊躇もなくなってきました。
- 技術っぽいことでは、とくに得意なこともなく三年間工業高校生としてのうのうと生きて来ました。
〇本題
うちの学校では課題研究というものがあって、三年生の夏ごろからひとつの課題について研究し冬休み明けには発表会みたいなのをやるという、三年間の締めくくりみたいなものなのですが、僕はいつだったかのエイプリルフールにこんなものをみました。
googleがエイプリルフールについた嘘の動画だったのですが、普通によくないですか?ww
最近ではスマホなんてみんな持ってるものだし、こういう形なら小さなときからキーボードに触れてこなかった若者は親しみやすいのではないかと大企業のおふざけに対し、真剣に考えました。そんな時に課題研究はうってつけの時間だったわけです。
〇実際に作ってみる。
まずいろいろ調べてみたのですが、PICにUSBの機能があるのでそれを使うことにしました。PICを選んだ理由としては、三年間いじってきたしぶっ壊しても怒られないからです。
仕組みは簡単で、ジョイスティックをオペアンプにぶっさして比較回路でデジタルの出力にし、PICで処理してUSBでドゥーンって感じです。(もっといい方法があったら教えてください。)
調べてみたところmicrochipのホームページにHIDのデモプログラムがあるらしく開いてみたところ、何が何だかさっぱりでした。
この何もできない期間が約2週間ありましたがずっとこんな顔でした。
しばらくしてどっかの記事を参考にして作ったものでついに動かすことに成功します。
僕がもたもたしてる間に僕が作りたいと思っていた物理フリックをすでに作った人をツイッターで見つけてしまい、
こんな顔になることもありましたが、僕がへこたれることはありませんでした。
〇現時点での状態
そして今では入力部分をたくとスイッチからジョイスティックの回路に変え、「あいうえお」が打てる段階まで来ました。かなり険しい道のりでしたが、ひと段落つくところまでできたのでよかったと思います。
回路の量産や基板実装など作業はまだまだたくさんありますが、発表会までには良い結果を残せるよう努力していこうと思います。なにかいいアイデアとかあったら教えてください。
〇感想
ブログ自体書くのが初めてだったのでちゃんとできてるかわかりませんが、書いてる間はすごく楽しかったです。
また機会があれば参加してみたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
これでアドベントカレンダー16日目の記事を終わりたいと思います!!
これにて最強!!!